学生


ニーズ

間違えることを恐れて手が挙げられない生徒たちに、自信をもって発言、行動して欲しい

アクティブラーニング導入について、教師側も指導法に不安がある

生徒の可能性を広げるような思考や発想の機会を設けたい

伝えること、聞くこと、協力することなど社会性を磨くことを大事にしたい


笑育の特徴

松竹芸能に所属する現役のお笑い芸人たちが講師をすることで、心理的安全性の高い場づくり

個人の思考をチームに活かす体験をする 

失敗という概念がなく、楽しく思考し、チャレンジできる

特別な環境で、生徒も先生も楽しみながらアクティブラーニングを学ぶことができる


対象層と目的一例

幼児

明るく楽しいコミュニケーションの土台作り

小学生中学生

創造力発想力を育みとともに表現力の育成を図る 

高校生大学生

自分の魅せ方、プレゼンテーション力、就職活動対策



一例紹介(小・中学生)

オリエンテーション

笑育の説明、芸人の漫才鑑賞、笑いの仕組みと漫才のパターンを知る

2漫才台本の穴埋めに挑戦

正解のない答えを導く過程で思考力・発想力を養う

3漫才の台本づくり

コンビを組み、相方と協力して台本を仕上げる

4発表の練習

滑舌や、声量など伝える力を鍛える/練習の大切さを学ぶ

5漫才の発表

練習したことを全力で挑戦する

聞く姿勢で良い場ができることも学ぶ

 

全5回の授業(2~4については先生方にフォローいただきます)



各世代の実施事例