良かったと思う点


生 徒

漫才の面白さや協力をして発表した時に達成感を感じることができました。

人を傷つけない笑いを学べたし、みんなの考えた漫才を見られて良かった。本番は緊張したがやりきれてよかった。

あまり話さない友だちと協力して漫才を作れたことは良かったし、自分たちで作って、自分たちで披露することの大切さが分かった。みんなの笑顔が見られた。

漫才発表のとき緊張で何もしゃべれなかったけど友だちが助けてくれて最後まで発表することができて良かったです。

人を傷つける笑いはだめだと分かった。手を挙げる事が多くなった。

笑育を通してこれからの学校の授業で思いきって、恥ずかしがらずに発表出来ると思う。

私は多くの人の前で発表することができないから、笑育の授業を受けて良かったです。少し自信に繋がりました。

芸人さんが一組、一組良いところを褒めてくれてみんなが自信に繋がった。私もそういう人になりたいです。

人前に立つことは恥ずかしいことではなく、立派なことだと感じたので笑育の授業を行って良かったと思います。


教 諭

自分たちが発表するなんて・・・と思っていた生徒たちが準備を進めていくうちに生き生きと活動する姿があり何かにチャレンジすることに対して楽しいと気付いてくれた。

人を笑わせるためにどれだけの工夫や仕掛けがあるか身を持って生徒達は学べたと思う。

台本を見ずに発表できたことはものすごく自信がついたようだ。

人前で発表出来なかった子供たちが、漫才を発表が出来たことはすごいと感じた。

人を幸せにする笑い(人を傷つけない)を学べたと思う。

お笑いについてだけではなく、自信をもって思いっきりやることの良さを身を持って実感できたように感じる。

発表に活かしたいという気持ちが生まれ、実際に進んで発表する姿も見受けられました。

個性を活かすこと、他の人の良いところを見つける事の大切さも芸人さんとのやり取りから学べました。

笑育漫才発表後、生徒たちが活き活きと話しかけてきた。

教師側から見ても学ぶことが多く、勉強になりました。


保護者

人を楽しませる難しさ・恥ずかしさを克服しての表現が身についた。

人前での漫才発表はいい経験をさせていただいた。

どうやったらお客さんに喜んでもらえるかなどよく考えていたと思う。

プロの人たちから漫才を教えていただき貴重な経験だったと思う。

堂々としていて子供の成長を感じた。

人前で漫才を発表する機会はなかなかないので貴重な経験をさせていただきました。私も楽しませていただきました。

人前での発表に向けて試行錯誤し大変頑張っており成長を感じました。

家でもお笑いの話をしており楽しかったです。みんなが笑顔になるためにはどうしたらいいのか考えていたようです。またお願いします。

転校してすぐ(二日目)でしたがみんなに溶け込むいい機会となりありがたく思っております。家の中でも見せない面も見る事が出来、親としてもうれしく思っております。

人前で発表することや表現することは大人になるといろいろな場面で必要な力になるので笑育で経験したことは良かったと思います。



導入実績 一部抜粋

教育機関:対象層・テーマなど

幸いづみ保育園:園児のコミュニケーション力育成

堺市立中百舌鳥小学校:子どもたちの読書を促進する為、ビブリオ漫才<書評漫才>

長崎県大村市教育委員会(3校):子どもたちのコミュニケーション力育成

鹿児島県鹿屋市教育委員会(3校):コミュニケーション力・思考力の育成

横浜市教育委員会(5校):コミュニケーション力の育成

大阪市立白鷺中学校:コミュニケーション力・思考力・表現力の育成

飯館村立草野・飯樋・臼石小学校:東日本大震災による全損避難中に「笑い」で思考・創造力育成

飯館村立飯館中学校・小学校:笑いで育む21世型能力

大阪府大東市立深野中学校:コミュニケーション力の育成

狛江市教育委員会(3校):コミュニケーション力・思考力・表現力の育成

熊本県菊池市 旭志小学校、旭志中学校:発想力・思考力・コミュニケーション能力の発揮

関西学院大学:経済学部2回生の選抜27名向けの特別ゼミナール

東京理科大学:コミュニケーションが苦手な学生の就職活動対策研修